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2001年 1014日(日)
1. 10:30 〜 11:45(講演1)
2. 13:00 〜 14:30(講演2)


秋の聖書講演会

「愛は我の破綻から」
「きよさとは」

木内 伸嘉 師 を迎えて

国分寺バプテスト教会・2001年度秋の聖書講演会は、一般に難解と思われがちの旧約聖書「レビ記」から。午前の礼拝と午後の講演会の二回にわたり、旧約学が専門の木内伸嘉師を通して、神様の深い思いについて知る機会となることを期待しています。チケットや料金は不要です。どなたでもご参加ください。


木内 伸嘉 師

 1953年生まれ。48歳。妻と長女(社会人)、長男(大学2年)の四人家族。
 20歳の時、受洗。東京基督神学校卒。イスラエル、イギリスに留学。旧約聖書、ユダヤ教を学び、レビ記の研究で学位取得。
  現在、東京基督教大学、東京基督神学校で旧約聖書を担当。府中西原キリスト教会牧師。日本長老教会牧師。

講演1 「愛は我の破綻から」
     10:30〜11:45 (サンデー礼拝にて)
 

「復讐してはならない。あなたの国の人々を恨んではならない。あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。」

これは講演1の中心となる、旧約聖書・レビ記19章18節のみことばです。日曜午前のサンデー礼拝の中で、「愛は我の破綻から」と題して講演があります。


講演2 「きよさとは」  
     13:00〜14:30 (午後の講演会にて)

 信仰者は、「きよさ」を追求するように奨められている。しかし、その「きよさ」は、しばしば、行いのきよさに終始しやすい。それは、罪を行いとして理解する伝統から抜けきれないからでもある。しかし、聖書は、基本的に、心の「きよさ」が基本であり、又、すべてであることを力説している。
 レビ記13章の、いわゆる「らい病」に関する規定は、そのことを例証する重要な箇所でもある。
 神は、私たちに、いかなる「きよさ」を求めておられるのか、共に、学びたい、「きよさ」の無いところに、神は、おられないからである。(木内師)
 聖書箇所は旧約聖書レビ記13章が中心です。


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